競艇場に掲げられている横断幕は、サイズや内容などの規格を守らないと掲出できません。

競艇場を彩る横断幕

スポーツの会場に行くと必ずと言っていいほど目にするのが「横断幕」です。

 

サッカーやプロレスなどではもちろん、公営ギャンブルである競馬の会場においても横断幕が掲げられています。

 

そして、公営ギャンブルでは競艇においても横断幕は欠かせないものとなっています。

 

今回は、この競艇場を彩る横断幕にスポットライトを当てていきたいと思います。

 

競艇場に欠かせない横断幕

横断幕のイメージ
横断幕とは、宣伝や応援に用いるために横長の布に文字を書いた旗の一種のことです。

 

他の競技においてもそうですが、競艇における横断幕は選手を応援する上での必需品と言えます。

 

競艇場に足を運んだことのある人であれば分かると思いますが、全国どの会場に行っても選手を応援する横断幕が掲げられています。

 

横断幕は応援する側にとっても大事なものですが、選手の側でもそのデザインやメッセージに注目していることがあります。

 

 

横断幕の規格

決められた規格のイメージ
競艇場に掲げられる横断幕は一定の規定の範囲内で作らなければなりません。

 

以前はこれと言って決まりは無かったのですが、現在では縦2.0m以内×横10.0m以内でなければ会場に掲げられないことになっています。

 

そして、横断幕には必ず紐を通さなければなりません。
これは、横断幕を紐で固定しないと風に飛ばされてレースに支障が出る恐れがあるためです。

 

仮に紐を通していない横断幕を競艇場に持って行っても、掲出することはできません。

 

ちなみに、サイズに関しては会場の状況次第では上記の規定以上のものを掲出することもできます。

 

 

横断幕を掲げられない競艇場

日本には全国に24の競艇場がありますが、この中で唯一横断幕の掲出を禁止している競艇場があります。

 

それが、東京の江戸川競艇場です。

 

実際に足を運んだ方であれば分かると思いますが、江戸川競艇場には一切横断幕が掲げられていません。

 

江戸川競艇場にはある種の殺伐とした空気がありますが、横断幕が無いことも影響しているのかもしれません。

 

 

横断幕を掲げるためには

競艇場に横断幕を掲出する場合には、事前に横断幕を競艇場に送付する必要があります。
自分で持ち込んだ横断幕を勝手に競艇場に掲げられるわけではないのです。

 

事前に送付された横断幕は、審査を受けた上で掲出の可否を判断されます。
横断幕に著しい汚れや破損などがある場合には掲出を拒否されます。

 

また、上記の規定をオーバーしたものに関しても同様です。

 

審査が終わったら、横断幕は競艇場から再び送付者の自宅に送り返されることになります。

 

尚、競艇場に横断幕を送る際には、段ボールやバッグなどに入れて、裏面に送付者の氏名を書いてから送付することになります。

 

必ず開催初日の3日前までには送付するようにしましょう。

 

ちなみに、横断幕に書き出す内容としては、選手名・登録番号・支部・応援の文言やキャッチフレーズ等がメインになります。

 

野次その他の過激な表現は禁止されています。

 

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